- 投稿日:2024/09/19
- 更新日:2025/01/14

1. 一緒に今の状況を見てみよう
まず最初に、今の状況を一緒に見てみましょう。
お部屋の中にどんなものがあるのか、こどもと確認してみてください。ながめてみると、こどもも「こんなに持っていたんだ!」と驚くかもしれません。
この時点で無理に何かを手放させる必要はありません。大切なのは、まず自分の持ち物に気づくことです。
2. やっていく順番を決めよう
お片付けを始めるときは、いきなり全部をやろうとせず、種類ごとに進めるのがおすすめです。
たとえば、まずは「靴」、次は「服」、その次は「文房具」など、こどもの興味に合わせて順番を決めてみてください。
ひとつひとつ、ゆっくり進めることで、お片付けがスムーズにいきますし、こどもも無理なく楽しく取り組めますよ。
わが家は、数も少ない「靴」からスタートしました。本人の靴(長靴や季節物も含めてすべて)を並べて見せると、これだけのものを持っているんだということに気づきます。
3. ものと向き合ってみよう

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