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- 投稿日:2024/09/20
- 更新日:2024/10/05

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要約
賃貸物件を解約したにも関わらず、口座から来月の家賃を引きおとされそうになった経験談です。住信SBIネット銀行を利用している人がどのように不当な口座振替を阻止できるか説明します。
どうも、リモートワークで引きこもりがちなシステムエンジニアのエスミーです。
少し前に旧居の賃貸を解約した後、なぜか旧居の家賃を口座から引き落とされそうになりました(笑)。
この記事では不当な口座振替に対して自分がどのように対応したか、経験談をつらつらと説明します。
結論
①賃貸の管理会社の対応が悪い場合、解約後も家賃を引き落とされる場合がある
②住信SBIの場合、銀行側で口座振替の予定を停止してもらうことは不可能
(代表口座からお金を移動して引き落としを防ぐことは可能)
③賃貸を解約したことを家賃の保証会社に連絡することが重要
経緯
ある日、住信SBIのアプリに家賃の口座振替があることを通知されました。「来月の家賃だろうなー」と思って確認したところ、何やら金額がおかしい。
前に住んでいた解約済み賃貸物件の家賃と同額だったため、解約後の家賃を請求されていることに気づきました。
明らかに不正な口座振替だったため、とりあえず住信SBIにメールで問い合わせすることに。そして返ってきたのは以下のメールです。

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