この記事は最終更新日から1年以上が経過しています

  • 投稿日:2024/09/21
理学療法士が語る身体の事~FITTの原則と運動時間の設定:初心者のためのガイド~

理学療法士が語る身体の事~FITTの原則と運動時間の設定:初心者のためのガイド~

  • -
  • -
会員ID:HHRX6Zgp

会員ID:HHRX6Zgp

この記事は約4分で読めます
要約
FITTの原則に基づく運動時間の設定は、個人の体力や目的に応じて調整が必要です。有酸素運動は週150分以上、筋力トレーニングは週2回以上が目安。ガイドラインは参考程度に、無理せず自分のペースで継続することが大切です。

こんにちは、!今日は、運動プログラムを効果的に設計するための基本的なガイドラインである「FITTの原則」についてお話しします。特に「時間(Time)」の要素に焦点を当てて、どのように運動時間を設定すれば良いかを詳しく説明します。また、ガイドラインが目安であることと、それに伴う注意点についても触れていきます。

FITTの原則とは?

まず、FITTの原則について簡単におさらいしましょう。FITTは以下の4つの要素から構成されています:

Frequency(頻度): どれくらいの頻度で運動を行うか

Intensity(強度): 運動の強さ

Time(時間): 1回の運動セッションの持続時間

Type(種類): 運動の種類

今回は、この中の「時間(Time)」について詳しく見ていきます。

有酸素運動の時間

有酸素運動は心肺機能を向上させ、全身の健康を促進するために非常に重要です。以下のガイドラインが一般的に推奨されています:

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:HHRX6Zgp

投稿者情報

会員ID:HHRX6Zgp

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません