- 投稿日:2024/09/22
- 更新日:2024/11/06

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要約
言葉の意味を決めるのは話し手ではなく聞き手です。
言葉を発した人ではなく受け取った人が解釈して意味を決めるのです。
自分がどんな”つもり”で発信していても意味は受け取り手が決めるという原則を認識した上でコミュニケーションを取っていきましょう
はじめに
まず初めに、記事を読んだ前後ですぐに行動が変わるかどうかは保証できません。
しかし、この原則について理解しておかないと永遠に溝が埋まらない事があったり意図せず他人を傷付けてしまうことがあるということを知っていただけると幸いです。
多様性が謳われる時代に少しでもコミュニケーションが辛いものにならず、楽しめるものになると嬉しいです!
原則のイメージ
よく大阪では「アホやなぁ」と他人に言うことがありますが、これには可愛いヤツやなぁという意味があるときがあります。
でもその意味を決めることができるのは聞き手だけなので、意図せず怒らせてしまうことに繋がります。
原則を知ったうえでコミュケーションとは
よく学長がお話している影響の輪という考え方に置き換えると
言葉の意味の決定については完全に影響の外になります。
なのでどれだけ自分の言葉が届かないと感じても憤る必要はありません。
聞き手には自分の言葉がどのように解釈されたのか聞いてみるしかないと思います。

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