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- 投稿日:2024/09/25
- 更新日:2024/09/27

はじめに
家計管理の整備、ライフプラン表を作成していく中で、
やはり痛感するのが「教育費」の高さ。
我が家は、現在、小学1年生の子どもがいます。下の子は保育園です。
子どもへの投資は惜しまないと思いながらも、大学受験まで見据えると、
教育費の占める割合は、とても大きくなります。
聖域になりがちな教育費だからこそ、子どもにどう育ってほしいかを考え、子どもの幸せに繋がる教育費になるようにしたいと感じました。
子どもの幸せに繋がる教育とは
中学受験はさせるのか?
高校受験・大学受験は私立なのか?公立なのか?
そもそも何のために受験させるんだ??
→子供の幸せに繋がる教育って何だ??
と、ぐるぐる頭の中で答えの出ない疑問が沸き上がり、
カオス状態になってしまいました。
自立学習の大切さ:社会に出ても学び続ける
そのため、幾つかの教育本、受験本を読んだ中で
それぞれ共通していたワードがありました。それが、
「自立学習」の大切さを伝える内容でした。
子ども自らが継続して学習する。社会に出てもこれを継続する。
この言葉を聞いて、霧に包まれたモヤっとした頭の中に
一筋の光が見えた気がしました。
自分の子どもには、
社会に出てからも学び続け、成長してほしい。
と願っていることが分かりました。
自分自身を振り返ると、
今でこそリベにに出会い、学ぶ事の大切さ・面白さを再認識できていますが、子どもの頃を振り返ると、、、
何となく勉強し、何となく大学に入り、
社会に出てからも目の前の仕事に追われ、
「継続して学習・成長して人生を充実させる」大切さ・おもしろさを忘れていたような気がします。

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