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- 投稿日:2024/09/26

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要約
管理会社が指定の火災保険に契約しなければならない場合でも、相見積もりをぶつけることで火災保険料が安くなる場合があります。この記事では、実体験を元にした交渉方法を紹介します。
火災保険も相見積もりで安くなる
「大家さんや管理会社指定の火災保険に入らないと、入居できない…」
「でも、どうしても入居したいから、勝手にほかの火災保険を契約してトラブルになるのも不安…」
そんな不安を持ちながらも、やっぱり不要な支出は避けたいもの。
私は同じような状況で指定の火災保険に入りましたが、当初の見積金額から5,000円安く契約できました。
その方法は『指定のものではなく、こちらの火災保険ではダメですか?』とメールを送信しただけ。
たった一度メールを送るだけで、5,000円浮くのであれば、やる価値はアリです。
私の体験談をもとに、具体的な交渉内容を解説します。
①契約プランと金額を確認する
最初は特別なことはせずに、保険代理店から契約プランや見積もり金額が提示されるので確認します。
このとき、できれば対面ではなく、メールで送ってもらうようにしましょう。
対面で説明されている中での交渉は、心情的に難しい方が多いと思います。

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