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- 投稿日:2024/09/27
相手の言葉が刺さるのは、、、
誰かから「あなたは怠け者だ」と言われたとき、その言葉がグサッと心に刺さってしまうのは、自分でも「私は怠け者だ。そしてそれはいけないことだ」と思っているからです。
例えば、「あなたは怠け者だ」と言われても、自己評価が高く、自分の仕事量や努力を自分自身で認めていた場合、「変なことを言う人だな」「私の努力を知らないんだね」と軽く流せると思います。
一方で、自己評価が低く、自分でも「もっと働かないと!」「もっと頑張らないと!」と思っているところにさらに「あなたは怠け者だ」と言われると「やっぱりそうなんだ、自分はダメなんだ」と奈落の底へと真っ逆さまに落ちてしまいます。
つまり、傷口に塩を塗られている状態なのです!
傷がないところに塩を塗られても痛くもかゆくもないのに、傷ついたところに塩をぐりぐり塗られたら、、、想像もしたくない程痛いですよね、、、!!
相手を責める前に、、、
日々の人間関係の中で、あの人から言われた言葉で傷ついた、忘れられない、という経験は誰しもあるのではないでしょうか。
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