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- 投稿日:2024/09/29
- 更新日:2024/09/29
宅建士とは
宅建士は「宅地建物取引士」の略称です。
不動産取引の専門家を示す国家資格で不動産業をする上では、需要が高い資格でもあります。
試験は1年に1回の勝負。
宅建士を目指したきっかけ
きっかけは、母でした。
パワフルな母で、不動産業をやる!と言い出したので何かの役に立てればと母と共に勉強を開始。理由はそれだけ。それまで宅建士という言葉も知りませんでした。
初受験は残念なことに二人とも不合格でしたが、母は宅建士の方を雇って不動産業を開業していました。母の行動力にはいつも驚かされています。

1回目 独学
さて、ここからが本題。不動産の知識ゼロからの勉強開始です。久々に勉強をしたので、何からしたら良いかもわかりませんでした。
とりあえず、受験を決めたその日に本屋さんに向かいました。

勉強方法
本屋に売ってあるテキストと過去問題集を使用した勉強。
まずは用語がわかることが必要だと思い、テキストを一読することから開始。次に過去問とテキストに付属していた音声講義の聞き流しをしましたが、テキストを読み終わるのに時間を費やしすぎて、過去問は2周ぐらいで模擬テストは1度もせずに試験に挑むことになりました。
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