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- 投稿日:2024/10/02

◎はじめに。産後ボロボロなママへのプレゼントは、花束よりも「産後ケア」
ああ眠い、思いきり寝たい。
交通外傷にも引けを取らぬボロボロな身体。
理由もわからず泣く赤子はまるで宇宙人。
退院後に少しずつ本領発揮する宇宙人、眠いなら寝て🌀
願わくば、掃除しなくてもいいホテルみたいな清潔な部屋で、
何もしなくても美味しいご飯が食べられて、
何より助産師さんがいつでも助けてくれたなら・・・。
そんな産後ママが喉から手が出る程に欲しい、夢のような環境。
それは一部のお金持ちしか手に入らないのでしょうか?
実は、令和3年度から「産後ケア事業」の実施が市区町村の努力義務となりました。
令和4年度時点で1,462(約84%)もの市区町村で実施されています。
市民税非課税世帯または生活保護世帯を中心に産後ケアの減免制度が導入されており、課税世帯への減免制度が導入されている自治体もあります。
減免制度は、今後さらに多くの自治体で導入される可能性も。

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