- 投稿日:2024/10/02
- 更新日:2025/07/16

大腸の4つの角をもむ
外側から手で直接刺激することができるのは、臓器の中でも大腸特有の大きな利点です。
便が滞りやすいのは、左右の肋骨の下、左右の腰骨のあたりの4つの角です。 この部分を押さえるようなイメージでもみほぐすことで効果がアップします。
1. 右上と左下をもむ
右手で右の肋骨の下、左手で左の腰骨の上をギュッと掴み、強弱をつけながら押したりもんだりする。
2. 左上と右下をもむ
左右の手を入れ替え、大腸のもう2つの角を1と同様に押したりもんだりする。
3. おへそに向かってギューッと押す
おへその横に指先を揃え、おへそに向かって押すイメージで少しずつ圧を加える。
腸もみのタイミング
仕事の合間のすきま時間など、空いている時間にいつでも行って大丈夫です。強い刺激を与えないように気を付けさえすれば、1日何回行っても問題ありません。 より高い効果を求めるなら、お風呂に浸かりながらや、お風呂上がりに行うのがおすすめです。体が温まり、血流が良くなっている状態で腸もみをすることで腸の働きが活発になりやすくなります。

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