- 投稿日:2024/11/26
- 更新日:2025/02/11

ストレングスファインダーとChatGPTで適職診断したり、適副業診断されている方がいらっしゃるのですが、誤解を招いていることも多いので記事を書かせていただきます。
私は
・現役の転職エージェント
・ストレングスファインダーのチャットの管理人
(リベでの実践の他、ストレングスファインダーの第一人者の方の連続講座で学んだり、公式の英語ブログなどを読んで継続学習しています。)
・ChatGPT有料課金で活用
(ストレングスファインダー×ChatGPTで色々触ってきた)
といったバックグラウンドを持っています。
現状の結論
ストレングスファインダーとChatGPTで適職診断、適副業診断はおすすめしません。
1.大元のソースの質が悪く、結果の精度が低い。
またAIのつく嘘(ハルシネーション)か、本当かどうか分からない。(ある程度、仕事とストレングスファインダーの理解がないと回答が正しいかわからない。)
2.回答の抽象度が高く実行出来ない。向いている職業や副業が抽象的で大きい。
例:営業に向いているという結果が出ても(新規・既存、有形・無形、個人・中小企業・大手企業、全く細分化されていない)
3.そもそも、ストレングスファインダーの使い方や問いの立て方が間違っている。

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