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  • 投稿日:2024/10/04
PTA会費徴収が現金からenpayによるキャッシュレス決済に移行したお話

PTA会費徴収が現金からenpayによるキャッシュレス決済に移行したお話

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要約
PTA会費はキャッシュレス決済に移行し、現金集金の手間が省かれました。しかし、保護者には手数料が発生するため、その点の理解が求められます。キャッシュレス決済導入の背景には、校長先生と役員の協力があり、PTA活動の効率化が進んだ事例です。

PTA会費徴収が現金からenpayによるキャッシュレス決済に移行したお話

DALL·E 2024-10-04 11.21.15 - A simple and fun flowchart designed for elementary school students explaining the transition of PTA fee collection from cash to enpay-based cashless p.jpeg私は小学校のPTAで3名の会計係の一人として活動していました。私たちが担当していた時代は、会費(年間1000円)を子どもたちに現金で持たせ、土曜の参観日などにPTAクラス役員が集金するという方法でした。クラス名簿と照合し、未納者には督促の手紙を配布していたのです。これは昔ながらの方法で、毎回時間と手間がかかっていました。

そんな中、新しく赴任された校長先生が「来年度から会費徴収をキャッシュレス決済にしたい」という提案をされました。しかし、私たち会計係の3名はその年の集金業務ですでに多くの時間を費やしており、翌年のことは次の会計係に引き継ぐべきだと考えました。PTA役員は1年交代制なので、私たちが次年度のキャッシュレス移行に時間を割く必要はないと判断したためです。このため、キャッシュレス決済への移行は次年度に持ち越されました。(私たちはキャッシュレス化そのものに反対していたわけではなく、準備の手間を避けたかっただけでした。また、3名とも子どもが1人しかおらず、2年連続で役員を務める理由もありませんでした。)

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