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- 投稿日:2024/10/05

2024年8月、暑い夏のさなか。1歳の娘とはじめての付き添い入院を経験しました。
期間は1週間でした。本当に急なことで、私自身とても驚き焦りました。
付き添い入院は誰もが経験するわけではありませんが、だれでも経験する可能性があります。
付き添いをする子どもの年齢や病気の状況によっても全然違うと思いますが、まったく情報がないよりは、少しでもあった方が役に立つと感じました。
そこで今回の経験をもとに「大変だったこと5選」と、「少しでも快適に過ごすためのアイテム5選」、「付き添い応援団」の紹介をしたいと思います。
付き添い入院で大変なこと5選
1.親の寝床がないこと・十分に眠れないこと
2.親の食事が用意されないこと
3.子どもと離れられないこと
4.子どもが病院のご飯を食べないこと
5.外に出られないこと
1 親の寝床がないこと・十分に眠れないこと
付き添いをする親の寝床は用意されていません。
どこの病院でも基本は子どものベッドで添い寝することになります。
病院によっては、有料の貸しベッドがある場合もあります。私が娘と一緒に入院した病院には貸しベッドがありました。
しかし貸しベッドは非常に幅が狭くて固くてまったく快適ではありません。
寝返りは不可能です😿
そもそも子どもというのは、体調が悪いと親にべったりになるため、けっきょく娘のベッドで添い寝せざるを得ず、貸しベッドは借りたものの使うことができませんでした…😅

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