- 投稿日:2024/10/06
- 更新日:2025/10/03

👩「メルカリで不用品を売ったら、売り上げは全額自分のお小遣いにして良いよ。」
と、ある日部屋が散らかりっぱなしの娘に言った。当時、小学3年生。
「売れなくても、これで部屋が少し片付くぞ。お金を稼ぐことの大変さも分かれば良いな。」私にはそんな下心があった。
実際、メルカリをやってみると、私の下心なんかぶっとぶほどの学びが満載だったので、ぜひ最後までご覧ください。
エピソード① メルカリはプレゼント
ある日、娘が出品した絵本が売れた。
私が家にある紙袋で梱包をしようとすると、娘が
👧「100均で緩衝材やシール、ラッピングシートを買いたい。」
と言い出した。
あくまでもメルカリはお金の教育だと思ってやっているので
👩「自分のお小遣いで買ってね。」
と言うと、
👧「もちろん、分かっている。」
とのこと。
「いやいやいや・・・自分のために貯めたお小遣いを使うの?」
私はそう思ったが、言うのはぐっとこらえた。
娘は絵本を可愛いラッピングシートで丁寧に包み、シールを入念に選び、手書きのメッセージカードまで書いている。さらにそれを緩衝材で包みだした。

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