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- 投稿日:2024/10/06
- 更新日:2024/10/06
前提
・民間の医療保険を推奨するものではありません(両学長が言われる通り、「起こる確率が低く、損失が小さいものは保険不要」という意見に賛成しています)。
・私は、保険会社に勤めている訳ではありません。
・ただ、私のがん手術の実録と感じたことををお伝えしたい、という思いです。
40代前半、がんの手術で実際にかかった費用は?
民間医療保険は不要だったのか?
がんの可能性があると言われ、手術をすることになったとき、私は恐怖と不安の連続でした。40代前半でがんになる確率は非常に低いと思いますが、いざ自分がその状況に直面すると、精神的な負担は想像以上でした。家族にも迷惑をかける、職場にも迷惑をかけてしまう、そういった思いもありました。
「早めに分かって良かったよ。早く悪いものとってもらって元気になろう。」と言ってくれる家族もいたのですが、自分の中では前向きに捉えられる要素があまりなく、マイナスばかりを感じていました。しかし、民間の医療保険による給付金については、唯一プラス要因となりました。実際に治療にかかった費用に関して、経済的な負担はかなり軽減されただけではなく、「病気になって辛いことばかり...」という思いを少し和らげてくれて、精神面でも大きかったです。
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