- 投稿日:2024/10/24

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要約
この記事は、特別支援学校に通いながらB型作業所でカフェの仕事を学ぶ高校生の体験を描いています。カヌレ作りや接客を経験し、卒業後の就職に向けて不安を抱えつつも、これまでの経験を活かして社会に出たいと考えています。
特別支援学校とB型作業所を両立する挑戦と成長
私は現在、特別支援学校に通いながら、B型作業所で働く練習をしています。高校生になってアルバイトをしたいという気持ちが強まりましたが、まだ自分には難しいと感じたため、まずは働くための練習をする場が必要だと考えました。そうしてB型作業所に通うことを決心しました。
最初に障害福祉センターの相談員さんにB型作業所に行きたいと相談しましたが、その後学校の担任の先生に話をすると、私の住む地域では在学中にB型作業所を利用する前例がないと言われました。また、学校の実習が近いこともあり、半年ほど何もできずに学校の判断を待つ期間が続きました。この時、もうB型作業所には通えないのではないかと諦めかけていました。
夢を実現するための一歩
しかし、学業に支障が出ない範囲であればという条件付きで、ようやく許可が降りました。一度見学に行った際、B型作業所のカフェの雰囲気がとても良く、ここで働く練習をしたいと思いました。

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