• 投稿日:2025/06/10
うまく話せない人へ。僕が面談で使った“たったひとつの工夫”

うまく話せない人へ。僕が面談で使った“たったひとつの工夫”

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要約
うつ病と発達障害を抱える僕が、会社で面談を受けた体験記。緊張で話せなかった初回から、メモを活用して伝えられるようになり、職場の理解と配慮を得られた実例を紹介しています。

――メモひとつで、伝わり方が変わった。

会社で「面談がある」と聞いたとき、正直なところ、少し身構えてしまいました。
というのも、僕はうつ病と発達障害を抱えていて、人と話すだけでもものすごく神経を使います。しかも、「自分のことを言葉で説明する」のが昔からとても苦手で、何を聞かれるかもわからない状況に不安でいっぱいでした。

面談当日。
上司に呼ばれて席に着いた瞬間、心臓がバクバクして、背中にじんわり汗が流れていくのが自分でも分かるほど緊張していました。

「最近の調子はどう?」
「今、どんな仕事をしてる?」
「困っていることはない?」

上司はごく普通に、僕のことを気にかけて聞いてくれていたのですが、僕の頭の中は真っ白。うまく答えられていたかもわからないし、ちゃんと伝わったか自信もありませんでした。ただ、面談が終わった後に残ったのは「もっとちゃんと話せればよかった」というモヤモヤでした。

それから、「次回の面談では、せめて話したいことを箇条書きでいいから書いていこう」と決めました。

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