- 投稿日:2024/10/07
- 更新日:2024/10/17

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要約
家計管理でExcelを使うなら、条件付き書式は必需品!
支出が予算を超えたら赤く光り、まるで警報のように教えてくれるこの機能。50,000円以上の支出は赤、50,000円未満の支出は緑に色分けして、見逃せない大金を一目で把握できる!
Excelで家計管理をしていると、支出が予算をぶっちぎって「ヘイ!見てくれ!」と叫んでいるのを視覚的に確認したいときがありますよね。そんな時に登場するのが、条件付き書式!MacBookのExcelでも簡単に使えるこのスーパーツールを使えば、支出データが自動的に色分けされます。この記事では、初心者でもサクッと使える条件付き書式の使い方を伝授します。さあ、色分けの魔法をかけて、支出を楽しく管理しましょう!
1. 条件付き書式を使った家計管理
以下のような家計簿の表を例に使って、条件付き書式を設定していきましょう。
支出が50,000円以上ならセルを赤にし、50,000円未満なら緑にします。
2. 条件付き書式の設定方法
セル範囲を選択
まず、支出額が入力されている範囲(例: B2)を選択します。
条件付き書式を開く
MacBook版Excelで、上部の「ホーム」タブをクリックし、リボンの「条件付き書式」を選びます。

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