- 投稿日:2024/10/11
- 更新日:2025/09/12

仕事がらみでたまにドイツ、イギリスに行くのですが、
コロナ以降は急速にキャッシュレスが進み、
特にロンドンでは現金は受け付けない店もでてまいりました。
そのため30年前に開設した日本における旧シティバンクこと
プレスティアのGLOBAL PASS(デビッドカード)が思わず
便利に使えるようになりました。
理由としては、
(1)外貨預金の場合は手数料なく現地でそのまま使える。
(ATMでおろす場合は手数料がある場合もあり)
(2)日本円からの外貨積立をする場合、為替手数料がかからない。
(3)最近は外貨の定期預金の利息が良いので、次回使うまでは定期預金に
入れておくと少しは増やせる。(ユーロ 6ヶ月 2.4%, ポンド 6ヶ月 3.3%)
(4)ドルとユーロに限り現金の預け入れもでき、プレスティアデジタルゴールド以上の場合は6ヶ月以上の定期預金に入金の場合は外貨現金の取り扱い手数料がかからない。(一日あたり5000ドルもしくは5000ユーロまで)
ということで、現金で持っていても使い勝手が悪いので、
現金770ユーロを次回に備えて定期預金に入金してみました。
事前に電話で手数料の確認も兼ねて問い合わせを入れた際は、
届け出の印鑑、キャッシュカード(GLOBAL PASS)と身分証明書
を持ってきて下さいと言われただけでした。
しかし実際窓口で入金する場合は、そんな簡単な話ではすみませんでした。

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