- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/11/24

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要約
『読みたいことを、書けばいい。』は、広告業界でコピーライターとして活躍していた田中泰延さんが、文章を書く上での独自の哲学やアドバイスをまとめた書籍です。
今回は広告の書き方です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 田中泰延著『読みたいことを、書けばいい。』を何度かに分けて掲載します。
今回は「広告の書き方」についての部分です。
広告の書き方
①「キャッチコピー」とは
1.人々の目に入るのは1秒以内と想定する。
2.15文字くらいでまとめないといけない。
3.1つだけ言う。(伝える情報は1つだけ)
これが「キャッチコピー」である
「甘くて赤くておいしいリンゴ」は伝わらない。
時間がたてば、「リンゴ」すら覚えてくれないようだ。
テレビコマーシャル(CM)も基礎にあるのは「映像」ではなく「言葉」である。
「イメージ」の共有やアウトプットには「言葉」でないとできない。
②人が気にしていることを言うと効率が良い。
具体例
「若い人や年金世代でも所有できる」
「毎日の食事のおかずを一品増やせる」
つまり、【人を操る禁断の文章術】でいう「HARM」(ハーム)である。
Health:健康、美容
Ambition:夢、将来、キャリア
Relation:人間関係、結婚、恋人、会社
Money:お金

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