- 投稿日:2024/10/13

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要約
「慣れない育児でいっぱいいっぱいだけど、しんどいなんて言ったら母親失格。収入も少なくなっているし、自分が頑張らないと!!」と思っているママに届いてほしいです。
私は、子どもが生まれる前は7年間保育士として働き、その後、地域の子育て支援員として12年間勤務しています。
支援センターに来てくれる親子さんの見守りと相談業務に当たっています。
私の実体験と支援センターでの相談業務を通して、「我が子を預けることは悪いことなのか?」について考えてみました
罪悪感なく頼ることの大切さを実感
私が子育てをしていたころ、鮮明に覚えているのは
「朝まで眠ることが夢だった」ということです。
妊娠中は
「生まれたら大変だから今のうちにゆっくりしときな」
と言われていましたが、その意味は生まれてからわかりました。
数時間おきの授乳 おむつ交換 自分の食事は立ちながら。 子どもの病気の対応 家事との両立・・・
こんなに大変だとは思わなかった・・・😭
頼ることは悪いこと?
そんなにしんどくても「誰かに頼る」選択肢は私の頭の中には全くありませんでした。
保育士をしていたプライドから「できて当たり前」と自分にプレッシャーを与えていました。

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