- 投稿日:2024/10/13
- 更新日:2025/10/04

みなさん、家計の見直し、進んでいますか?
私の家計見直しで最大のハードルだったのが、火災保険の見直しでした。
学長ライブで学んで、「家に関することは、契約書に書いてあることが全て」というのは理屈では理解していたものの、なかなか行動に移せずにいた理由がありました。
見直しに踏み切れなかった理由4選
①契約書が読みにくい!
「契約書を読んでも、何が書いてあるのかさっぱりわからない…」という状況でした。
賃貸契約時から保管していた書類は似たような名前の書類がたくさんあって、どれを見ればいいのかすら迷子。
自分の判断で勝手に解約して「ここに書いてありましたよ」なんて言われたら、後悔しそうで不安でした。
②不動産屋さんからの条件
今の物件を借りる際、不動産の仲介担当者に「借家人賠償責任保険3000万円、個人賠償責任保険3000万円を付けるのが条件」と言われていました。
この条件でネットで調べていたところ、やはり契約時に入らされた「2年間で18,000円」の保険しか選択肢がないと思い込んでいました。
③節約効果が小さい
リベ大おすすめの保険に乗り換えたとしても、年間で5,500円の節約。月額だと458円の削減です。
「これくらいならわざわざ面倒な手続きをしなくても…」と思ってしまいました。
④手続きが面倒そう…
手続きが煩雑だと思い込み、「どうせやるならしっかり調べてから…」と先延ばしに。実際には意外と簡単にできたんですが、それに気づくまでに時間がかかりました。
具体的な方法
きっかけは学長マガジン
そんな私が火災保険の見直しに踏み出せたきっかけは、学長マガジンの「賃貸の安心サポート系オプションを外そう(お願いする)」という情報でした。自宅の条件を見直した結果、これに入ってしまっていることに気づき、管理会社に問い合わせるとすぐに解約ができました。
「これを機に火災保険の見直しにもう一度チャレンジしよう!」と思えたんです。
「解約しても問題ない」という自信を持てたシンプルな方法
もう一度、契約書のそれらしきところを見直してみました。
▶自分で見直した契約書内容
第27条の所しか無いのでは・・・? それでも自信が持てず、リベシティ内の専門家の方に読み解いてもらおうかと思っておりました。
しかし、「管理会社に直接メールで聞く」ことで解決できてしまいした!
拍子抜けするくらいシンプルですが、これで一気に不安が解消されました。
▶私→管理会社
▶管理会社→私
管理会社からの返信を元に、「指定の」という文言は見当たらないことから、「借家人賠償責任保険3000万円、個人賠償責任保険3000万円」は必須ではない、という自信が持てました。それまでの思い込みが解け、リベ大で紹介されていた「お部屋を借りるときの保険」に無事に乗り換えることができました。
結果的に、返戻金もあり、家計にちょっとしたプラスに。
思い直せば、「借家人賠償責任保険3000万円、個人賠償責任保険3000万円」という条件は不動産の担当の方からLINEで伝えられただけだったんです
ちなみに、町内会費のことも聞いてみたところ、こちらは契約書に明記されていて、拒否するのは難しいことがわかりました(これも管理会社に聞いて確認しました)。
「メールで問い合わせ」が成功のカギ
学長もよくおっしゃっていることですが、「対面や電話ではなく、メールで問い合わせをすること」が重要だと実感しました。メールなら記録が残り、不安なことを気軽に確認できるので、今までのモヤモヤがスッキリしました。
(御礼)
最後までお読みいただきありがとうございます!
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