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- 投稿日:2024/10/15
体調が悪くて、または怪我をして病院を受診すると、薬を処方されることがあります。現在、院外処方の医療機関が多いため、近くの薬局、またはかかりつけの薬局に処方箋を持参し、その薬局で薬をもらう流れが一般的ですね。
その薬、実はジェネリック?
支払いの際、意外と高いなと感じる場合もあれば、そうでもないなと感じる場合もあり、様々でしょう。安いと感じる場合、処方してもらった薬が後発医薬品(ジェネリック医薬品。以下、ジェネリック)であった可能性があります。ジェネリックは、先発医薬品(以下、先発品)と同じ有効成分を含んでいるとされています。
処方薬の先発品とジェネリックには、金額差があることをご存知でしたか? 実は、2024年10月1日以前も、ジェネリックの方が安かったのです。薬を処方してもらった際にもらう領収証や薬の説明書をよく見てみると、先発品とジェネリックの金額差が記載されていることが多いと思います。
例えば…
「このお薬をジェネリックに変更した場合、〇〇円お安くなります」
などの記載がしてあることがありました。
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