この記事は最終更新日から1年以上が経過しています

  • 投稿日:2024/10/15
2024年10月1日から変わった薬に関するお話

2024年10月1日から変わった薬に関するお話

  • 2
  • -
会員ID:mQ6Q6Gnp

会員ID:mQ6Q6Gnp

この記事は約4分で読めます
要約
2024年10月1日から処方薬に関する自己負担額の改訂がありました。先発医薬品と後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、きちんと考えた上で選択して、守る力を発揮するとともに、満足度を下げることなく薬を使用しましょう。

体調が悪くて、または怪我をして病院を受診すると、薬を処方されることがあります。現在、院外処方の医療機関が多いため、近くの薬局、またはかかりつけの薬局に処方箋を持参し、その薬局で薬をもらう流れが一般的ですね。

その薬、実はジェネリック?

支払いの際、意外と高いなと感じる場合もあれば、そうでもないなと感じる場合もあり、様々でしょう。安いと感じる場合、処方してもらった薬が後発医薬品(ジェネリック医薬品。以下、ジェネリック)であった可能性があります。ジェネリックは、先発医薬品(以下、先発品)と同じ有効成分を含んでいるとされています。

処方薬の先発品とジェネリックには、金額差があることをご存知でしたか? 実は、2024年10月1日以前も、ジェネリックの方が安かったのです。薬を処方してもらった際にもらう領収証や薬の説明書をよく見てみると、先発品とジェネリックの金額差が記載されていることが多いと思います。

例えば…
「このお薬をジェネリックに変更した場合、〇〇円お安くなります」
などの記載がしてあることがありました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:mQ6Q6Gnp

投稿者情報

会員ID:mQ6Q6Gnp

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません