- 投稿日:2024/10/17
- 更新日:2024/10/17

はじめに
私の父は大腸がんが進行した状態で見つかりました。
父は便秘を「歳のせい」そして「検査が怖い」「がんだったら怖い」と受診を避けていました。通院を始めても、勧められた大腸内視鏡検査も後回しに。その結果、進行した大腸がんと胃の腫瘍の8時間を超える大きな手術、その後化学療法も受けました。
幸いなことに、1年経った今父は元気に暮らしていて、人工肛門の管理も自分で行えています。「もっと早かったら」医師の言葉が今でも胸にあって時々ギューッと痛みます。もし私が説得できていたら、もっと早く検査を受けていたら、今よりも遥かに楽しい日々を送れたかもしれません。
実は私も便秘と胃痛があり、内服薬でその場しのぎをしていました。今回検査を受けたことで「もしかしたら私も…」というような不安がなくなり、頭の中に余裕ができました。これで何事にも全力で取り組めます🔥
検査を先延ばしにせず、今のうちに受けることが重要です。特に年末の忙しさが増す前に、検査を受けることで健康の安心感を得られます。

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