• 投稿日:2024/10/14
  • 更新日:2024/10/14
ドラッグストアで確認される薬とは?

ドラッグストアで確認される薬とは?

  • 1
  • -
会員ID:udjyZ92w

会員ID:udjyZ92w

この記事は約6分で読めます
要約
市販薬を買いに行くと確認される薬とそうでない薬があります。 他の薬と何が違って、何の確認を行ってるんだろう... その違いが分かるように簡単に説明してみました!

私はこの記事を書いている現在、ドラッグストアで登録販売者として勤務しています。
以前から市販薬で確認が必要な薬はありましたが、最近は特に行政から細かく購入される方への確認を徹底するよう指導されています。
購入される方の中には初めて聞かれましたという方、いつも購入しているので大丈夫ですという方、中には急いでいるからと確認を省こうとする方もいらっしゃいます。(そのような場合でも必ず確認させてもらいます!!)
では、なぜ市販薬なのに確認が必要なのか、販売において徹底させられているかその理由を解説していきます。

一般用医薬品

リスク区分

薬は異物です。なのでその成分によって薬は大まかに「第1類」「第2類」「第3類」と分かれています。薬のパッケージに「第2類指定医薬品」なんて文字も見たことはあるのではないでしょうか?
その中の『第1類』は登録販売者は販売できない薬、つまり薬剤師でないと販売できない薬であり、リスクが高い(副作用の危険性が高い)ということになります。
有名なものでいえば解熱鎮痛薬の「ロキソニン」があります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:udjyZ92w

投稿者情報

会員ID:udjyZ92w

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません