- 投稿日:2024/10/28

日本人は座りすぎ
みなさんは、1日どのくらい座っていますか?
現代は、デスクワークの増加、時短家電の導入、スクリーンタイムの増加などで、「座りすぎ」が多くなっています。
実際、日本人の座位時間は、世界20カ国中最も長い1日7時間ということがわかっています。(オーストラリアの研究機関の調査)
身体活動が多い方が良いことはご存知かと思います。
では、なぜ「座りすぎ」がいけないのでしょうか?
座りすぎのデメリット
「座りすぎ」によって、健康に悪影響を及ぼすことがわかっています。
成人では、座りすぎは、総死亡率や心血管系疾患、がんによる死亡率の上昇、心血管系疾患やがん、2型糖尿病の発症の増加といった悪影響を及ぼす。
WHO身体活動・座位行動ガイドライン (日本語版)
実践編〜身体活動を増やそう〜
「座りすぎ」を防いで、健康維持が期待できます。
すぐに実践できる方法をご紹介します。
身体活動を増やし、座位行動を減らすことにより、妊 娠中および産後の女性、慢性疾患のある人や障害のある 人を含むすべての人が健康効果を得られる。
WHO身体活動・座位行動ガイドライン (日本語版)

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