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- 投稿日:2024/10/15
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要約
2017年、不動産会社エ⚪︎⚪︎ルに引っ越し時の退去費用でぼったくられた話。適当な見積もりに唖然としつつ、忙しさから言い値で支払ってしまう。当時は失敗だったが、今では良い教訓として活かしている。
平成29年(2017年)、千葉県某所の1Kの賃貸物件に住んでいた時のこと。今でも鮮明に覚えています。当時、近隣住民の騒音に悩まされ、ストレスが爆発寸前でした。「早くこの部屋から逃げ出したい!」という気持ちがピークに達していたんです。しかも仕事は始発から終電までが日常茶飯事で、物件探しに使える時間もなければ、退去の手続きにかけられるエネルギーもゼロに近かったんです。
そして、運命の不動産会社――エ⚪︎⚪︎ル。名前を聞いたことがある人も多いでしょう。当時、4年間住んだこの部屋の賃貸更新時期を迎えた私は、退去を決意。しかし、時間がないことを理由に「退去立ち会いは無理なので、見積もりができたらメールで送ってください」と伝えました。
これが悪夢の始まりでした…。
引っ越して1ヶ月ほど経った頃、一通のメールが届きました。添付ファイルは朱書きのPDFファイル。「何これ?請求書?」と開封してみると、そこには信じられない数字が並んでいました。
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