- 投稿日:2024/10/16
- 更新日:2025/09/12

この記事は約2分で読めます
要約
父の退職をきっかけに、10年ほど前から両親の家計管理をサポートしています。「誰も困らず長生きできる家計」を目指して、親の資産が無理なく長持ちするよう努めています。具体的なサポート内容や失敗談などを、数回に分けてご紹介します。
家族構成
父(74歳)無職、持家(ローン完済)
母(73歳)無職、週の半分はサ高住(要介護1)
姉(49歳)会社員、独身、賃貸住まい
私(46歳)会社員、独身、持家(ローン残14年)
全員福岡市内に住んでいます。同居すれば固定費は大幅に削減できますが、一緒に暮らすのは難しい状況です。親子間の仲は良好で、月に2〜3回は顔を合わせ、数年に一度は父と姉妹で旅行に出かけています。
どんなに仲が良くても、いちばん大切なのは自分の生活なので、親が資産を食い潰さないように(娘に資金援助依頼が来ないように)できる限りのお手伝いをしています。目標は、親になるべく年金の範囲内で生活してもらうことです。
リベ大との出会い
これまでも自分なりに支出管理表を作成していたのですが、今年リベ大を通じて、より家計管理への理解が深まりました。また、気がかりだった家族信託や任意後見制度についても「必要ない」と確信できるようになりました。
〜改善が必要だったポイント〜

続きは、リベシティにログインしてからお読みください