• 投稿日:2024/10/16
  • 更新日:2024/10/17
確定申告を実際にやってみるまで誤解していたこと4選

確定申告を実際にやってみるまで誤解していたこと4選

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要約
数年前の相続(の中の不動産売却)で生まれて初めての確定申告を行うことになりました。やるまでは誤解していたことも色々とありました。これを知っておけばもうちょっと楽な気持ちでやれたことをご紹介します。

はじめに

確定申告をするシチュエーションは様々ですが、私の場合は不動産を売却した次の年に確定申告をすることになりました。

確定申告をするまで知らなかった誤解

不動産売買契約書、残高証明書、取引明細、領収書などの「エビデンス」を見せるものと思っていた

■不動産売買に関する書類

前述のとおり、不動産を売却したのですが、そのときに交わした不動産売却契約書や受け取った領収書は今でも大切に保管しています。

と、こんな資料ですが税務署へ見せる必要はありません。もちろん必要な書類ですが、それは納税額の根拠となるからです。

■相続に関する書類

相続では相続税の計算を税理士に依頼していました。資産を確定するために残高証明書や取引明細が必要になります。(父親が取引している金融機関や信用金庫は数多く、当時自力で集めていました。)

これらを全部税理士に送付していたかというと、実はそうではありませんでした。実は金額が分かればよいらしく、途中からはGoogleドライブにスキャンしたデータを共有していました。

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