- 投稿日:2024/12/22
- 更新日:2024/12/22

はじめてのお別れ会
先日、知人のお葬式に参加しました。
お葬式といえば、
・お坊さんが来てお経を読んでもらう
・通夜・葬儀・告別式・四十九日と続けて弔う
・身内や親戚、友人知人を呼んで会食
などといったイメージがありました。
ですがこの度参加したお葬式は今までとは違った、新しい形のお別れ会でした。
その内容に驚きつつも、とても良い時間だったなと感じたので、皆さんにもご紹介したいと思います。
※今回記事にする旨は了承をいただいております。
また、特定を防ぐために曖昧な表現をしているところがありますのでご了承ください。
1.遺影は大きな1枚のアルバム
遺影と言えば、1色の背景に故人の顔を礼服と合成したものが一般的かと思います。
ですが今回飾られていた遺影は、四つ切りサイズの額縁に故人の写真をたくさん貼り合わせたものでした。
若い頃の写真や、家族や友人との記念写真、思い出深い日の笑顔が詰まった1枚1枚が額縁に収められ、まるで大きなアルバムを開いたかのような温かみを感じました。

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