- 投稿日:2024/10/19
- 更新日:2024/11/24

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要約
『フリーライターになろう!』は、2012年発行 温泉の歴史、文化、民俗に興味を覚えて執筆活動を展開している 八岩まどかさんの書籍です。
文章を書いてお金を稼ぐフリーライターの仕事の実態を書籍にまとめています。
今回は「ライター稼業はつらいよ。」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 八岩まどか著『フリーライターになろう!』を何度かに分けて掲載します。
今回は「ライター稼業はつらいよ。」についての部分です。
10年以上前の本ですが、ライターの仕事裏を知ることは書く上で参考になります。本や書籍がいかに労力をかけられているかがわかれば、本の価値を見直すかも?
ライター稼業はつらいよ。
おさらい
⇒ 原稿を書くということは情報収集に9割9分尽きる。
⇒ やる気が出ない。良いアイデアが出ないなら。寝よう。
①ライターの仕事には必ず締め切りがある。
⇒ 原稿の締め切りが迫っているときには、緊急事態のなかでも仕事をする必要がある。
最近は必要な資料とパソコンを抱えていけば、どこでも仕事ができる。
普段でも、ほかの仕事で動きながら原稿を書く時間と場所を見つけていくのがライターの生活となる。
フリーランスなら、自分の都合で時間のやりくりができるはず。
だが、現実はそううまくはいかない。

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