- 投稿日:2025/11/07
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要約
投資の成功は本当に実力なのか?
ナシーム・ニコラス・タレブ著『まぐれ』は、金融市場に潜むランダム性と、人間が運を実力と勘違いする心理を鋭く描く一冊。
本書は投資家だけでなく、日常の意思決定にも役立つ「不確実性との向き合い方」を提示してくれる。
初めまして!シロマサルです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!
今回はナシーム・ニコラス・タレブ著『まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』2008年発行をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。
著者:ナシーム・ニコラス・タレブ
出典:Amazonのプロフィールより
文芸評論家、実証主義者にして、非情のデリバティブ・トレーダー。レバノンでギリシャ正教の一家に生まれる。ウォートン・スクールMBA修了。博士号はパリ大学で取得。トレーディングを行うかたわら、ニューヨーク大学クーラン数理科学研究所で7年にわたり確率論のリスク管理への応用を(客員教授の立場で)教えた。現在はマサチューセッツ大学アマースト校で学長選任教授として不確実性科学を研究している。前著『まぐれ』は世界30ヵ国語に翻訳されたベストセラーである。主にニューヨーク在住。
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