- 投稿日:2024/10/20
- 更新日:2024/10/28

こんにちは! 私は50代、病院でお仕事をしています。仕事がら、「健康に勝る宝はないなぁ」とひしひし感じて過ごしています。そんな私ですが、歯の弱い母親の遺伝子を受け継ぎ、これまで歯医者さんには本当にお世話になってきました。
今でこそ、素敵な歯医者さんに出会い、徹底的な歯磨きの指導を受け、自己管理をほめられるようになりましたが、その過程で様々な治療を体験してきました。
その一つが「食いしばり」の指摘です。「食いしばり」があると、歯が欠けたり、折れたり、歯周病のリスクも高まるなど、大変な影響があるのです。
しかも食いしばりは無自覚の人が多いので、知らぬ間に、歯周病が進行してしまうということもあり得ます。
「食いしばり」がみつかったきっかけ
「左の犬歯がすり減ってます。歯ぎしりを指摘されたことはないですか?」と歯科医に聞かれました。普通は「犬歯」は尖っているんですね。写真を見せてもらうと、私の犬歯は平らになってきており、左右を比べると明らかに違いがありました。でも歯ぎしりは指摘されたことがありません。それを伝えると、「食いしばりがあるのかもしれない。いずれにしても、犬歯が平らになるほどの外力が加わっていることは問題です」と説明されました。

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