- 投稿日:2024/10/21
- 更新日:2025/10/11
こんにちは、ざわと申します。
皆さん、ノウハウ図書館の「他の記事」を引用したことはありますか?
ノウハウ図書館の記事を引用することは、「引用される側」「引用する側」双方にメリットがあります。
こんな時、他の記事を引用してみませんか?
・ある記事でまとめられているデータを元に、自分の記事の説得力を高めたい
・この方法は既にノウハウ図書館に投稿している人がいるけど、自分なりにアレンジした内容を投稿したい
この記事では、「引用」の具体的方法と、「引用される側」「する側」のメリットについて解説します。
実際に引用してみよう!
ここでは、具体的な引用方法について説明します。
ノウハウ図書館の機能に、「引用」があります。
ここを押すと、以下のようなフォームが出てきます。
「“」の部分に、引用する文章(元の文章を改変せずそのまま引用します)、「引用元を入力してください」の部分に引用元のリンクを入力します。ちなみに、この引用元記入欄でも、「太字」「リンク機能」が使えます。
実際に使ってみましょう。例として、筆者自身の記事で恐縮ですが、「筆者がノウハウ図書館に寄稿して良かったこと」について引用してみます。
やはり、自分の書いた記事に何かしらの反応をいただけると嬉しいです。特に、レビューで「役に立ちました!」「参考にして勉強頑張ります!」「とても共感できます!」といったコメントをいただけると、発信して良かったという気持ちになります。
このように、引用分・引用元の記事名・リンクを明記することで、どこまでが記事執筆者自身が書いた内容で、どこまでが引用元の内容なのかが明確になります。
ノウハウ図書館公式Q&Aでも、(ノウハウ図書館記事に限定しない一般的な)引用に関する注意事項が記載されているので、一読することをお勧めします。
【ノウハウ図書館/投稿者向け】自分の記事の中で、他者のコンテンツを引用する時に気を付けることはありますか?
また、引用後は、引用元の記事にレビューで一言コメントを行うのが丁寧でしょう。一般に引用は、引用部分と引用元を明示すれば、引用元に断りを入れる必要はありませんが、後述するメリットも踏まえると一言レビューを入れるのがベターでしょう。
記事を「引用される側」にとってのメリット
自分の記事が他の人の役に立つ
そもそもノウハウ図書館に投稿されるということは、他の人に役立つ可能性の高い内容であることが多いですが、記事が引用された時点で、引用先の記事(とその著者)にとっては間違いなく役に立ったことになります。
高確率でレビューがつく
上記のように、引用先記事の著者から、引用したことに対するお礼のレビューが入る可能性が高いでしょう。その分、その記事の実績が増えることになるので、「引用される側」としてもうれしいですよね。
記事を「引用する側」にとってのメリット
自分の記事の説得力を高められる
上記の通り、既に存在する「ノウハウ」を引用することで、自分の記事の説得力を高めることができます。また、「明確にやり方が決まっているノウハウ」に関しては、自分で改めて一から書くよりも、既に存在する記事を引用し、自分オリジナルの部分をそこに付け加える形の方が、記事作成が楽になります。
引用元の著者から高確率で記事を見てもらえる
上記のように、引用元の記事に対するお礼のレビューを行うことで、引用元の著者から記事を見てもらったり、レビューを貰える可能性が高いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
正しい方法で引用を行えば、「引用される側」「引用する側」双方にとってメリットしかありません。
引用を行うことは、ノウハウ図書館における「知と知、人と人を繋ぐきっかけ」にもなります。ぜひやってみましょう。
「レビュー」「いいね」「ブックマーク」等いただけると大変励みになります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。