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- 投稿日:2024/10/23
【オルトレキシア】
オルトレキシアは、「健康的だと信じられている食べ物」に極端に執着する摂食障害の一種です。
この用語は、1997年にスティーブン・ブラットマン博士によって提唱され、ギリシャ語の「正しい」と「食欲」を組み合わせた造語です。
オルトレキシアは、体型を気にする拒食症とは異なり、健康への執着が主な特徴です。
過度な健康志向が原因で栄養不足や社会的孤立を引き起こすことがあります。
「健康的な食事に対する不健康なこだわり」とも言われます。
【オルトレキシアになったきっかけ】
私は高校生の頃は細身の体型でした。
しかし、大学生になって実家を出た時に、太ってしまいました。
理由は、
・先輩がおいしいご飯に連れて行ってくれた
・アルバイトのまかないが深夜の食べ放題
・不安感からか?常に口の中に物が入っていないと満足できない
などなど。
60kgを超えた時に、電車で自分より恰幅のよい人を見かけました。
その方は、3人分ほどの座席をとって座っていました。
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