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- 投稿日:2024/10/25
皆さんはKY活動という言葉を聞いた事がありますか?
これは建設現場などで【どこで】【誰に】【どんな危険があって】【どう対策するか】を話し合う活動なんですが作業前に必ず行います、もしかしてこれって建設現場じゃなくて有効なんじゃないか?
と思い立って記事にしてみようと考えました。
1. KY活動とは
• 「KY」とは
「危険予知」の略で、事前に各班で現場内のどこにどんな危険があるか話し合いグループで危険に対する意識を共有する重要な安全対策です。
• 実際の現場で僕が書いていた例
例:足場上で作業員が足を滑らせて墜落する。
対策: 高所作業時は足元の確認をし墜落静止用器具(安全帯)を使用して作業する。
このようにどこで誰にどんな危険があるのかを書いて
対策を考えていきます。
2. 他の場面での応用の可能性
• 家庭での安全対策案
子どもとお出かけした時など走ったら危ないよ!と子どもに声かけしても子どもは何処吹く風で走りまわっています。
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