- 投稿日:2024/10/26
- 更新日:2024/11/12

はじめに
子どもたちが勉強している中で、わからない問題にぶつかったり、テストの点数にがっかりしたりすることはありませんか?特に勉強が苦手な子どもにとって、学校の授業はわからなくても進んでしまい、辛いと感じることも多いでしょう。そこで、ただ「できた・できない」に注目するのではなく、思考過程を振り返り、次に生かす方法について考えてみましょう。
1:テストの結果に一喜一憂しないために
テストではできなかった部分に❌がつき、点数が示されますが、その点数にばかり目を向けると、子どもの自信が削がれてしまうことがあります。もちろん間違えたところを直すことも大切ですが、それだけでは次のテストで同じような問題に再びぶつかるかもしれません。
そこで、テスト後に行いたいのが「振り返りのプロセス」です。点数ではなく、**「どのように考え、どこで間違えたか」**に注目することで、自己理解を深め、次に生かす力を育てることができます。

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