- 投稿日:2024/12/09

はじめに
「ねぇ、なんで校長先生の話ってあんなに長いの?」
息子が突然、いつものお話タイムに言い出しました。
夜、布団に入って電気を消し、下の娘たちが寝静まった後のことです。
「わかる!3分くらいにギュッとまとめてほしいよね!
立ったまま聞いていて、暑い日なんて倒れそうになる💦」
私も思わず同意しました。
確かに長い。
でも、今までその理由を真剣に考えたことはありませんでした。
私の子どもの頃を思い出すと、
朝礼や卒業式などで延々と続く(と感じている)校長先生の話を、立ったままじっと聞いていました。
そして、何ひとつ内容を覚えていないことにも気が付きました😳
(校長先生、ごめんなさい😓)
この記事では、息子の素朴な疑問をきっかけに、
『校長先生の話が長い理由』と、
『子どもに伝わる伝え方とは?』
について、考えてみたいと思います。
校長先生の話が長い理由:NHK『チコちゃんに叱られる』より
息子と話しながらネット検索してみると、

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