- 投稿日:2024/11/01

この記事は約2分で読めます
要約
現役の教師をやっております。
大学受験指導に携わっており、就職採用試験の変化についてご説明します。
就職採用試験の変化
採用試験では次のことが問われます。
大学名ではなく、「大学の入試方式」を問われる
就職採用試験の中で
「なぜその入試方式でチャレンジしたか」を問われることが増えているようです。「大学はどこでも良い、早く入試を終えて楽をしたいから」との理由で選択した場合は、面接でそのような明言を避けても、面接官とのやりとりの中で、見透かさせることもあります。
会社は、「目標に向かって、粘り強く努力できる学生にきてほしい」との狙いがあります。
ちなみに、入試方式は大きくわけて3つあります。
(1)一般選抜
(2)学校推薦型選抜
(3)総合型選抜
これについての詳細は、次のリンクで説明しております。ぜひ、参考にしてください。大学入試の方式3選!
学歴ではなく、「学習歴」を問われる
「どこの大学に行った=学歴」ではなく、
「大学で何を学んだのか=学習歴」
を問われることが増えてています。
「変化の激しい社会で企業が生き残っていくために、試行錯誤を繰り返してきた学生にきてほしい」との狙いがあります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください