• 投稿日:2024/10/28
  • 更新日:2025/09/29
ミニマリストSHINYA 著「ミニマリストになって、今の汚部屋が「楽に片づく リセット術」 」

ミニマリストSHINYA 著「ミニマリストになって、今の汚部屋が「楽に片づく リセット術」 」

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シロマサル@本の要約:ほぼ土曜日週1投稿

シロマサル@本の要約:ほぼ土曜日週1投稿

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要約
初めまして!シロマサルです。 知ることで、人生はもっと楽しくなる! 入れないためによく使うものだけにしよう。 コツは、他人の家として自分の家を見る。

初めまして!シロマサルです。

知ることで、人生はもっと楽しくなる!

今回はミニマリストSHINYA[シンヤ],佐竹真 著「ミニマリストになって、今の汚部屋が「楽に片づく リセット術」 」2022年発行をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。

筆者:ミニマリストSHINYA[シンヤ],佐竹真 共に具体的な経歴など不明…。実にミニマリスト。

いきなり余談:この書籍にはもう1種類あります。
ミニマリストになって、お金が貯まった「時短で節約、自炊術」ですが…。
1.ふるさと納税で原材料と米購入。
2.休日に冷凍ごはんと和洋中でのスープで、一汁一菜の作り置き。
⇒ 時短と食費節約を実現する。ぐらいです。

レシピ関係はノウハウ図書館の記事のほうがとても参考になります😅

また、本書は整理術ではありますが、月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術の方が情報量が多いです。

kindle本らしいと言えばらしいですね。
考え方は似ている部分が多いですが、参考にはなります。

別の整理術

①モノが増える「8つの原因」

1.見栄
2.他者との比較
3.衝動買い
4.流行り
5.感情や欲

6.買い物好き
7.もらい癖
8.バーゲン好き

⇒ 「いつか使う」「今は使わなくても必要になるかもしれない」が大半。

②モノを手放せない「9つの原因」

1.迷信 ぬいぐるみや人形
2.しつけ もったいないの精神
3.しがらみ 人からのもらい物
4.高価 自分で払った高い品
5.小さい 場所を取らないからと捨てない
6.壊れていない 「まだ使える」
7.完全な形 「まだ使ってない」

8.使い切ってない
9.捨て方がわからない 

⇒ 「これが無くても大丈夫。生活できる。」とモノを手に取って声に出す。

明確な時間の決まっていない「いつか使う」は手放す。

モノを手放すということは高いハードルを越えないといけない。

幼いころからの教えや親の習慣が、自分の価値観に影響を与えている。
手放すことは捨てることでは無い。

③部屋が散らかる「3つの原因」

1.モノを戻しにくい
適当な場所に置くことは同じものを買う要因になる。

2.モノが増えた
収納用の道具を買わない、洋服を1枚買ったら1枚捨てるルールを設けること。

3.ライフスタイルの変化
「余分に買っていく」という思考に陥りがち。

:家族の為、時間が取れないため
⇒ リセットしやすい環境が継続のコツ

対策法 

見た目よりも戻しやすさを重視する。
前提として、必要なモノを選んでから行うこと。
ミニマリストになって、モノを捨てたら『お金』と『時間』が増えた!

:ハンガーラックにかけるのはよく着る服だけにする。
つかったものを戻すようにする。
使わないものは手放す。

別の意見では動線を確保することが秘訣でした。

参考:【月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術②一つひとつのモノにこだわる 片付け方入門】

客観的に見るためには?
スマホで散らかっている部屋の写真を撮る。

⇒ 他人の家としてみる。俯瞰して対策を練る。

まとめ

入れないためによく使うものだけにしよう。

コツは、他人の家として自分の家を見る。
疑似的な他者の意見で考えよう。

知識や見聞は、いずれ力になってくれると教えてくれます。

是非、皆様のより良い人生の選択肢が増えますように!

見ていただきありがとうございました!😆

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