- 投稿日:2024/10/29

お店に行くと、自動でフタが開くトイレがあったりして、トイレの種類ってどれぐらいあるのか気になる人もいると思います
大きく分けて
・分離型トイレ
・一体型トイレ
・タンクレストイレ
と3種類あり、それぞれ特徴があります。適当に選んでしまうと将来故障したときの修理費用に10万円近く差が出ることにもなります
この記事では2016年から水道屋として現場で経験したことをもとに解説します
家を建てるときや、これからリフォームするときのトイレ選びの参考にしてください
トイレの部品は大きく3種類に分類される
普段から使っているトイレは主に3種類の部品で構成されます
・便器
・タンク
・便座(ウォシュレット)
ここ10年ぐらいで、見た目や機能性を重視して、タンクと便座が一体になっているものが主流になっています。「一体型トイレ」「タンクレストイレ」と呼ばれるものです
しかし、トイレの故障で圧倒的に多いのが
・便座が暖かくならない
・便座から水漏れしている
・タンクの水が止まらない

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