- 投稿日:2024/12/03
- 更新日:2025/10/09
結論:ちゃんとした電卓を買いましょう!笑

簿記の試験を受ける際、スマホは持ち込めないため、電卓を準備する必要があります。
元々、iPhoneの電卓機能で簿記の試験勉強をしていましたが、試験1週間前に電卓を購入しました。(上の画像)
恥ずかしながら、貧乏性の私は100円ショップの電卓(300円商品ですが)を購入。
その結果、簿記の試験本番でボタンが上手く反応せず、スムーズに計算ができないという事態になってしまいました💦
Amazonのビジネス電卓の売れ筋ランキングでは1,000円台~2,000円台のものが多く、売れ筋ランキングから選んで商品を買えばよかった...と反省。

簿記試験では、あまり時間に余裕がありません。
電卓のボタンが上手く反応しないと、ボタンが押されているか確認しながら計算したり、計算し直すことになったり、時間のロスになります。
無事に受かったから良かったものの、これから試験を受ける皆さんは同じ失敗をしないよう、ぜひお気をつけください!
「価格ではなく価値で判断するのが大切ですね」

*補足【簿記試験で使える電卓の要件】
計算器具(そろばん、電卓。どちらかを1つ)を使用しても構いません。ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。 ・印刷(出力)機能 ・メロディー(音の出る)機能 ・プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓) ・辞書機能(文字入力を含む) (注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音の出ないものに限る)