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- 投稿日:2024/11/01
朝晩冷え込むようになり、いつの間にか
長袖を着る季節になりましたね。
1日の疲れをいやすお風呂の時間は
とてもリラックスできますが、
浴室から脱衣所に出たときに
クラッときた経験はないでしょうか?
急激な温度変化による「ヒートショック」で
めまいを起こさないために、対策を
お伝えしたいと思います。
ヒートショックのメカニズム
ヒートショックはどのようなときに起こる現象でしょうか。
1.温度変化による血圧の変動
●暖かい部屋から寒い脱衣所や浴室に移動すると、体は寒さに対応しようとして血管が収縮し、血圧が上昇します。 ●その後、熱いお湯に浸かると、今度は血管が急激に拡張し、血圧が急激に低下します。 2.体への影響 ●この急激な血圧の変動が心臓に大きな負担をかけ、めまいや立ちくらみなどの軽い症状から、最悪の場合、心筋梗塞や脳卒中などの重篤な症状を引き起こす可能性があります。 3.リスクが高い人 ●特に高齢者や心臓病の予備軍の方々はリスクが高くなります。 4.発生しやすい場所 ●浴室だけでなく、寒い廊下を通って行くトイレなど、温度差の大きい場所の移動でも起こる可能性があります。
引用元:パプちゃん
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