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- 投稿日:2024/10/31
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要約
体験談シリーズとなります。浴室リフォーム後、10年保証の提案を受けたが、業者とのやりとりで具体的なメリットが不明確に。保証対象が限定的で、天災も対象外。結果、保証を付けず、日常のメンテナンスの重要性を再認識した体験談。
こんにちは。
最近、実家で浴室のリフォームを行いました。工事が無事に終わり、ホッとしていたところ、思わぬ課題が浮上しました。それは、施工業者から提案された「10年保証」についてです。今回は、この保証について考えた過程を皆さんと共有したいと思います。
突然の提案:10年保証
リフォーム完了後、施工業者から「TOTOリモデルクラブあんしん10年保証」という提案がありました。税込み17,710円で加入でき、1年あたり1,771円、月額に換算すると147円という比較的リーズナブルな金額との話でした。
しかし、この保証が本当に必要なのか、疑問が湧いてきました。
専門家との対話:保証の中身を探る
疑問を解消するため、リベ大のお家のリフォーム・修繕相談チャットで質問に加えて、施工業者にも質問をしてみました。
以下は、そのやりとりの抜粋です。
1. 最初の質問:保証の具体的な役立ち方
私:「どういった場合に役立ちますか?天災での補償はないようですし、対象となる部品の故障もまれそうです。」
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