- 投稿日:2024/11/01

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要約
主人が勤務先のショッピングモールの閉店に伴い転職をし、退職金を受け取りました。「退職所得の受給に関する申告書」を提出していなかったので、確定申告が必要かと思われましたが、税金が納められている様子がありません。確認したところ、書類は会社によって提出されていました。
はじめに 結論
主人の退職は想定外でした。地域の百貨店が閉店になり、その中で働いていた主人は、別の部署へ行かざるを得なくなりました。遠くなる上に、泊まり勤務もあるということで転職を決め、自宅から自転車で5分のところに祝職が決まり退職を申請。
退職日に関しても、有給が余っているにも関わらず、月の締め日に退職させられそうになったりとなかなか癖のある会社でした。なんとか新しい会社の入社前日を退社日にしてもらい(有給は使い切ってない)退職し、退職金も入りました。
「退職所得の受給に関する申告書」を提出していなかったので、確定申告が必要かと思われましたが、源泉徴収票を確認しても税金が引かれている様子はありません。
会社に確認したところ、「源泉徴収はしていない。今回は金額が低いので課税はなし」と「「退職所得の受給に関する申告書」は、押印などが不要なのでこちらで提出した」とのことでした。
まぁ、そのほうがこちらは楽なんでありがとうございます。と言っておくことにします。そんなことある?!と最後までびっくりの会社でした。

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