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  • 投稿日:2024/11/01
  • 更新日:2024/11/02
マイホーム購入時、100万円を守った話 <守る力>

マイホーム購入時、100万円を守った話 <守る力>

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要約
マイホーム購入時の価格は変動しやすく、担当者の「最終価格」も確定でないことが多いので要注意。担当者は所詮会社の人間。交渉がうまくいかない場合は、お客様相談窓口などを利用して適切に対処しましょう。

今回は、私がマイホームを購入した際に経験した「突然の100万円値上げ」とそれを回避した方法を共有し、皆さんの”守る力”upの参考にしていただければと思います。

注意点1:マイホームの価格は変動する

私は7年前、複数棟同時に建築された新築建売住宅のひとつを購入しました。当初、内見時に提示された価格は「約3,500万円」というものでしたが、価格が確定していないという説明がありました。

その後、見学を重ねるうちに「この家は人気で、すでに5組の購入希望が入っています」と告げられ、価格はじわじわと上がり、最終的に3,980万円で申し込みました。


教訓

「住宅価格は流動的で、他の購入希望者の状況によっても変わる」ことを意識しましょう。契約前の価格は確定していないケースが多いため、急かされても冷静に判断することが大切です。

注意点2:口約束の「最終価格」は鵜呑みにしない

契約申込時に「3,980万円が最終的な価格ですか?」と担当者に確認し、「これが最終価格です」との返答を得ました。しかし、申込期限前日に突然「価格が100万円上がり、4,080万円になりました」と連絡がありました。

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