- 投稿日:2024/11/02
- 更新日:2024/12/15

皆さん、身体の異変が普通(日常の一部)になっていませんか?
私は『貧血』が普通になっていましたが、リベクリで診断したことがきっかけで、小腸の腫瘍を発見することができました。
今回の記事では、腫瘍発見までの経緯・健康診断・内視鏡検査の大切さを、皆さんにお伝えできればと思っています。
腫瘍発見までの経緯
私は1年前から健康診断で『貧血』と診断(要検査)されるようになっていました。実際に立ち眩み等の症状もあったのですが、2年も貧血をしていると、この症状が普通(日常の一部)となっていました。
診断を受けるきっかけ
2回連続で貧血と診断されて、今回も要再検査となっていました。
でも「どこで受診すればいいのかな?」と再検査も二の足を踏んでいました。
そんな時、同じ年(39歳)の友人が『癌(ステージ4)』ということを聞きました。
まさか自分と同じ歳の人が癌に、それもステージ4…
実は私の周りで最近1年間の間で亡くなった方が3名います。
・会社の上司(55歳ぐらい):癌
・大学の先輩(42歳):突然死
・地元の同級生(39歳):癌
このような状況だったので、友人から癌を告白された時に、もしかしたら自分の貧血は何かの病気の前触れかもしれないと思いました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください