- 投稿日:2024/11/02

許可申請後の確認事項
古物商の許可を取ったら、警察官が定期的に確認に来ます。
以下のことを注意して見ていますよ。
これとは別に台帳の確認もあります。(今回は省略)
1 営業実態
6ヶ月以上営業していない場合は取消の対象
「返納届出違反」
注意点:取消になった場合、5年間は再取得不可
2 営業所在地又は名称変更
3日前までの届出が必要
「変更届出義務違反」
3 営業者の住所又は氏名の変更
営業者「法人なら法人所在地」の住所又は氏名「法人なら企業名」の変 更は、変更後14日以内「登記簿が必要な場合は20日以内」の届出が必要
「変更届出義務違反」
4 営業所管理者の住所又は氏名変更
変更後14日以内の届出が必要
「変更届出義務違反」
5 標識の掲示
許可取得後に早急に作成
「標識掲示義務違反」
注意点:営業所ごとに「公衆の見やすい場所」に掲示しなければならな
い、規格も公安委員会で決まっている
6 標識の規格

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