- 投稿日:2024/11/04
- 更新日:2024/11/04

教育費が家計の中に占める割合、すごく大きいですよね。
子供のためなら・・・とついつい出し過ぎてしまうなんてことは、お子さんをお持ちの方ならば一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
とくに昨今は中学受験が一般的なものとなり、教育費のインフレも加速しています。
20年以上の教師生活と、自分自身が私立中出身であることを踏まえて、私なりに考えることをお伝えさせてください。
大切なのは本人の性格と学校の様子をしっかり把握すること
子供のタイプは、大きく「公立でも大丈夫な子供」「私立のほうが向いている子供」に分けられます。お子さんがどちら側なのかを見極めるのが大切です。
「公立でも大丈夫な子供」とは、例えば「何も言わなくても進んで課題に取り組む、新しい発見を自分でできる」など主体性に富んでいる子供です。
「私立のほうが向いている子供」は、周りに引っ張られて育つタイプであったり、勉強を苦にせずこつこつ地道に取り組むことを楽しめる子供ですね。

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