- 投稿日:2024/11/11

そもそもなんで爪があるのか。手の爪は「物をつかむため」、足の爪は「歩くため」といわれています。
つまり、爪がないとつかみにくい、歩きにくい状態になるということです。
爪って、意外と大切なんです。
爪の切り方で足が変わる
爪の切り方に「しちゃダメ」なものと、「これいいよ」というものがあること、ご存じでしたか?
爪の切り方・NG①
みなさんの足を見ていると、深爪の方ってとても多いんです。
「子どもの頃からの習慣で、親がそう(深爪に)切ってくれていたから」が理由。深爪の方って、だんだん爪が小さくなっていく傾向があります。爪が小さくなるということは、歩くときに支えてくれる部分が少なくなるということ。いつまでも元気に歩き続けるためには、深爪はおすすめしません。
爪の切り方・NG②
左右を深く切り込む爪の切り方を「バイアス切り」といいます。巻き爪が痛くてこの切り方をしている方が多いのですが、まさにこれが悪化の原因。先細の爪は巻きやすくなります。

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